電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

2009-01-11から1日間の記事一覧

来たね、われらが日々

時代の閉塞感繋がりというか、安保の後繋がり。庄司薫以上に、忘れ去られた感がある柴田翔という作家がいて、芥川賞受賞作で、代表作でもある「されどわれらが日々−」の発表年が、1964年だと知ると、へえそんなに古かったかという印象がある。自分にとっては…