電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

2010-08-15から1日間の記事一覧

シニカルに語れ戦争、または戦争を知らない親父たちは如何にして戦争を語ればいいのか

去年の8月15日には、岡本喜八の「血と砂」について書いた。自分にとって最高の「戦争映画」だと思う「スローターハウス5」は、特に日付に拘りなくここに書いた。さて、今年はどうしようと思って、スタンリー・キューブリックの「博士の異常な愛情 または私…