電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

ページを取ってやるという愚かな意識

バカじゃねえのって、お前が元々バカだろが、デブ。というわけで、お待たせしました、デブ橋本の悪口です。今回の引用は、ふたつとも「HENTAI座談会」から。

橋本 (前略)僕は2003年、『SRS・DX』という雑誌の最末期、谷川(貞治)さんがK−1の仕事に専念して、実質ターザンが編集長時代に、ターザンだまくらかして女子格闘技のページを毎号5〜6ページくらい取って編集してましたね。

ポジティブなことはそれだけだろ。お前は、2003年・猪木祭りのパンフの編集の仕事を、篠さんからもらって、そのギャラが出ないことを、チョロに煽られ誌面でネタにしてしまい、それが篠さん個人や猪木祭りに向かうなら、まだ同情の余地はあるものの、私怨に拍車が掛かって、紙プロだけじゃなくムック本まで使って、スマック・ネガティブキャンペーン始めて、あまりのレベルの低さに呆れた、おれに、ネットでデブと連呼されてスマック出禁にされただろ! プラマイゼロどころじゃない、明らかにマイナスなんだよ!

実は、篠さんって、専門誌読まないんだよね。だから、このデブがスマックについて、どういうこと書いてるか知らないまま、会場によく来ていたという事実だけから、SRS−DX無くなって可哀想と思って(悪く言うなら恩売るなら今だと思って)、デブを指名してしまった。それが間違いの始まり。おれが意思決定者だったら、絶対このデブには出さないね。それくらいピンと来なかった。中途半端に辛口に書いてみました的な。ああこいつわかってねえやって感じで。

橋本 俺だってターザンだまくらかしてるし。それしかしてないけど(笑)。

だから、それしかしてないどころか出禁だろ! 挙句、出禁にされても、篠さんにも、勿論おれにもコンタクト取ろうとはせず、猪木祭りのパンフ編集仲間の勝井とモゴモゴやってるだけで(これはこういう話を高々広報の癖して自分だけでやろうとする勝井も悪い)、そうやって裏でコソコソやるだけだから、何も事態は改善せず、その癖、やっぱりタダ見はしたいから見に来るだけで、やっと仕事にしたと思ったらこのクソ座談会。知った風なクチきいてるんじゃないよ。こんな奴にタダで見せても、単なる無駄としか言いようがない。

いいかデブ。もう一度書いておく。

お前は、スマックと女子格にとって、プラマイゼロどころじゃない、明らかにマイナスなんだよ!

このデブ、中途半端に文章ウマくて、本人それがウリだと思ってるようで、言えてるんだか言えてないだか、よくわからないようなワンコピーや、卑近なアナロジーを、小手先でレトリックこねくり回したような文章ばかり書く。

「HERO’S」をビートルズの「4人はアイドル」に例えて、「HERO’Sはイエスタデイが入ってないからダメ」とか書いて、ビートルズを愛する多くの心ある者から失笑を買い(本人絶対ウマく書けたと思ってる)、数年後には、今度は「DREAMにはHERO’Sが足りない」と元コピーパクって書いて、益々失笑され(これも本人絶対ウマく書いたつもりでいる)、提灯記事を書こうとすれば、提灯の持ち方と内的必然性の折り合いが付かずに、頭の上に提灯乗せてるような「一生懸命おべっか使っております」としか読めない浮ついた文章を書く。

この号では、女子格の特集ではなく、この増刊自体の巻頭記事も書いていて、こんな奴に巻頭記事まで書かせてしまう紙プロも如何なもんかと思う。だって雑誌の顔だぜ、如何なもんどころじゃない、お話にならない。しかも、これがまた見事なくらい駄文で、意味すらよくわからない、いや意味が存在してない。ご自慢のコピーを何も思いつかないまま、けれど、やっぱり小手先のレトリックでこねくり回してみました、みたいな。なあにが「ネガティブなことばっかり言いたがる人間もいるにはいる」だよ。お前の人生が1番ネガティブなんだよ!

話にならん。小林秀雄からやり直し。

と、タイトルにした本題に辿りつく前に、こんなに長くなってしまった。続く。