電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

ページを取ってやるという愚かな意識2

松澤チョロくん。チョロくんったら。

おれがしゃべったことは、携帯のクソ連載では使わないって約束したよねー。某事情通って誰かなあ? ホント酷い仕事のやり方してやがんな高崎(と紙プロ)。勝井の当事者意識を欠いた、自分は関係ありません的な、無責任な言いっぷりにも腹が立つ。広報として渉外としてマッチメイカーとして、スマックの看板背負って表に出てたのテメエだろ。だから、お前はダメなんだ。まあ、これは高崎の編集の仕方の問題でもあるんだろうが。

そもそもは「HENTAI座談会」、メンツ聞いて、マモトなの、丸山さんしかいねえじゃねえか、イチイチ反論してやっから出させろって、チョロに言ったんだよな。断られたけど。

コメント欄で「クソカメラマンにまであんなこと言わせておいていいのか」というような指摘があったが、ずばり、丸山さんは偉いクソカメラマンなので、何を言ってもいい。勿論、事実問題として、既に指摘させてもらった、「だけ」の話だとか、誤認があれば、それは穏やかにやらせてもらうが。

去年の9月。

2007年のスマックの、いやスマック史上のベストバウト、あの辻結花とミッシェル・アンナ・タバレス戦の直後あたり、自分は、穏やかにフェイドアウトしていこうとは決めていたが、すぐに引退するつもりは、まだなく、新体制の下、せめて自分のノウハウをきっちり誰かに引き継ぐまでは続けるつもりだった。

その後の9末に下北でやった「SGQT」は、自分で始めた大会でもあるし、ああいうのは、定例開催にするのが重要なので、「2回目」を、とにかくやること自体が大切だとは思っていて、それが自分がプロモーターをやる最後の大会、それはそのつもりにしていたんだが。

正確な時期も場所も覚えてない。9月大会の前だったか後だったか。丸山さんに「貴方が止めたら、スマックがダメになってしまう、止めちゃダメだ」と言われた。その時は「大丈夫です、続けますから」と答えた。そのつもりにもしていた。一部のクソファンの方々からも、クソ選手サイドの方々からも、随分励ましの声はもらっていた。何とか続けてくれと。具体的に色々動いてくれた方もいる。

けどさ。クソマスコミとかクソ関係者とかは、意外と褒めてくれないもんなんだよ。ページを取るとかそういうことじゃなく。まあね、「スマックは、これから史上初と言っていいくらい美味しくなるんだ(スポンサーがついたから)、だから今抜けるのは損だ」というような引き止め方をしてくれたクソ野郎は、結構いたっけな。ただ、そういうのは、心に響かないので、忘れちゃう。

そんな状態だったからこそ、丸山さんの言葉が随分シミてさ。結果として、自分は、丸山さんに嘘をついたことになった。それが、ずっと心に引っ掛かっていて。ごめんなさい。どうしようもなかったんだ。

だから、クソマスコミは、ページを割くとかそういう話じゃなく、評価しているなら、せめて声に出して、直にそれを伝えてあげて。自分みたいな大人のプロモーターでさえ、心が折れるんだから。ましてや、若い選手だったらと思うとさ。ウワついた「がんばれ」は、自分もあんまり言いたくない。嘘臭いからね。だけど、やっぱり「がんばれ」が、折れそうな心を支えることは確かにある。

というわけで、次回は、またデブ橋本の悪口に戻る。