電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

久しぶりに修斗

生観戦に復帰してから、ケージフォース、パンクラス、DEEPと見てきて、久々に修斗へ。多分生観戦は1年半ぶりくらいの筈。先月末の後楽園も見たかったんだが、都合があわずここまで伸びちゃったけれど。

画像はOZ選手。もうベテランと言っていいと思うけれど、バリバリ。長い時間をかけてもう一息でクラスA昇格直前くらいまできていて、前半快調に押しながら、よりベテランの高橋大児選手の反撃に阻まれて、結果ドロー。この試合といい、メインの秋本じん選手といい、この前のケージフォースの大石真丈選手といい、ベテラン(というか親父が)がんばっておるなあ。

というわけで、興行的な出来は素晴しかった。フェイスで超満員で熱があるというのもあるのだけど、とにかくテクニカルな印象が強くて。この感触の違いは何だろうな。異様にテクニカルなんだけど、それが淡々した展開に繋がらず、熱さに繋がっていて。ハコの違い、プロモーションの違い、出ているジムの系列というかそれによるテクの違い。まあ色々あるんだろうけど、そういうのが積み重なって、パンクラスともDEEPとも、まったく感触が違っていて。

どこも、後楽園規模になると動員の不調が言われる中、この規模は(というより、ガッツマンの興行は、というべきなのかな、復帰以降そこまで見れてないから断言出来ないんだが)異様に熱い。それが良いことなのか悪いことなのかは別として。

ハコのサイズの話は、自分の経験談を、女子を巡る話として、書こう書こうと思っていてそのまま放ってあるんだけど、やはり、これは書かねばいかんか。

そうそう、これからはまた使うだろうと思って、1年以上前から故障気味だったデジカメ(300万画素のかなり古い奴)を見捨てて、新しいのを買いました。とにかく昔から写真を撮るのがヘタクソなので、わざと入門用というかエントリー機種というか、まあ、安物を買ったんだけど、いやあ、キレイに撮れます。エントリークラスでも一千万画素だって。すげえや。携帯の付属の奴をチマチマいじっているのが、馬鹿馬鹿しくなるくらい。まあ、ブログにアップするだけなら、あんまり変わらないんだが。携帯のだとアップの前に、フォトショでいじりまくってるんだが、今回はほぼ何もしてないなんて事情は、読み手にとってはどうでもいいことだ。