電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

23日DEEP、26日パンクラス

連荘じゃないんだが、もう間が1日くらいしかなかった感じの日々送っております。両方ともいい席で見させて頂いちゃいました。ありがとうございます。

まずは、23日のDEEP。やっぱ、しなし選手と言えばこれ、赤テープ。

デジカメが新しくなったので、思い切り寄って撮ろうと思ったら、こうなっちゃいました。試合はお見事に一本。試合後、ご挨拶させてもらいましたが、しなしさん、凄くアタリが柔らかくなった。大人の女という感じ。

あと、この日のメインの柴田勝頼滑川康仁戦は、かなりドキドキしながら、見させてもらいました。ネットを見る限りは、柴田勝頼選手に賛否両論ですが、自分は「賛」です。あの3Rに出られなかったのが、今の総合のリアル。勿論出なくちゃいけないんだけど。逆に言えば、柴田選手、間違いなく総合の選手になったという感じで、これからがモノ凄く楽しみ。

続いて、パンクラス。まずはこれ。

鳥生将大選手です。どうも、2ちゃんとかグリフォン(同列扱いだな、id:gryphon)とかが、塩扱いするのが気に入らない。最初から最後まで、リキみ返ってバテバテになってるあのファイト見て、わからんかなー。観戦仲間には、デビュー当時から自分がこの選手に凄く期待してることは伝えているけど、どっちの見る目が正しいかは、直に鳥生選手が証明してくれるでしょう。デビューからこれだけの期間でワダタクとここまでのファイト出来ることの凄さが、どーも見る目なし連中には伝わらんようで。とか書いておいて、ずっと塩だったらどうしよう(って認めてるのかよ、おい)。鳥生選手、期待してるので、がんばってください!

で、メインの滝田J太郎選手。

まずは、船木ヒクソンのパロディで登場して…(結構、細部まで凝ってるとこが偉い)。

んで、こうなると(苦笑)。

凄く善戦で、感動させてもらったんだけど、どうも身内応援団が「よくやった」一色になってしまうのは、気に入らない。負けて満足して、それでどうするという感じ。試合の内容だって、もしやというか、チャンスあったわけで。

と、あえて辛口に。でも、船木パロディーが、ばっちりだったので、そこは100点(笑)。