電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

サーチエンジン・オリエンテッド

ヴァルキリーのオフィシャルの件。

サーチエンジン最適化の仕込みの成果か、各所へのリンクのお願いの成果か、一気に効果が出た。勿論、連日の更新で着々引っ掛かるべきキーワードが蓄積されていっているのも効果があるんだと思うが、コレって不思議と、ジワジワ上がってくるんじゃなく、ドカンと来るのは何故だろう。

「ヴァルキリー」単体だと、さすがに著名ゲームとかが並んでいるので、20番目以内に入っただけだが、「ヴァルキリー 格闘技」だと、トップに来るようになったので、まあOKかなという感じ。ちなみに「女子格」「女子総合」それぞれ単体でも、それなりにいいところに来る。

こうなると、後は、じわじわと浸透して行って、基礎票が上がるというか、更新とかがあまりなくとも、それなりのアクセスが出るようになるんだが、そこに至るまでには、まだまだ時間がかかるだろう。とりあえずは、マキをくべ続けないとな。

というわけで、大室選手に続いてのインタビューは、V一選手。昨日、前編をアップしました。本日、後編予定。前編はやや硬いところもある(けど、自分としては聞きたいところが聞けたので満足な感じだ)が、後半は「バババドーン」と来るのでお楽しみに!

勝利の「ヴィ〜」サインは見られるのか?〜V一インタビュー(前編)
勝利の「ヴィ〜」サインは見られるのか?〜V一インタビュー(後編)

※追記:後編アップしました。

そういや、「SEO」、サーチエンジン最適化、もしくは適正化、これ「サーチエンジンオリエンテッド」だとずっと思っていて、よく考えて見ればそんなことはないわけだが、勿論、正解は「Search Engine Optimization」。

が、このオリエンテッド(oriented)という言葉、固くも、柔らかくも使うんだよねー。例えば、自分の本業のソフト開発(というかプログラミング)の世界には、オブジェクト指向とか、オブジャクト指向プログラミングとか、オブジェクト指向開発とか、オブジェクト指向設計とか、そういう言葉があって、「OO(object Oriented)」とか「OOP(object Oriented programming)」とか「OOD(Object Oriented Development)」とか「OOD(Object Oriented Design)」と略す。まあ、面倒なので、その内容は説明しないが、おっちゃんコボラー(と書いてわかる人間はソフトの業界人だけだろうけど)は、これの理解に苦労する場合が多い。まっ、おれは今から15年前くらいに、ちょちょいのちょいと片付けちゃって、それからずっとそっち側の人だけどねー。

一方、自分が洋楽を聞き始めた、はるか昔の25年前くらに、「AOR」なんて言葉があって、これは「アダルト・オリエンテッド・ロック」。まあ、未だにそれは何かと言われたら、正確に答えられないんだが、ボズ・スキャッグスとか、スティーリー・ダンとか、何となくクリスタルな時代に、外車の助手席に、キレイな姉ちゃん乗せて、カーステ(死語)で流して似合う曲を言う(いい加減な解釈)。

てなわけで、おれは「AOL」だな。アート・オリエンテッド・ライフ。と見得を切ろうと思ったんだが、何だかプロバイダみたいでカッコわりー。