電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

昼寝こそ最大の愉悦(な人生はかなり虚しい)

ガキ(と言ってもまさに小学校の低学年のガキもガキ)の頃は、夏休みとかになると「1時間昼寝しなさい」とか言われて(親のシツケというより、ガッコでもそう推奨されていたような)、今では宿酔い以外では、ほぼ頭痛とは無縁の生活をしている自分が、その1時間寝ると、何故か頭痛が出て凄くヤだった。ところが、40代も半ばを超えて、今なら仕事さえなければ、いくらでも眠ることが出来る身体となってしまい、たっぷり寝て、今日は睡眠充分なんて日でも、昼寝しようと思えば、いくらでも昼寝出来てしまう。やがて、老いた犬猫のように1日中寝ているようになり、気がつくと死んでいるのである。なんてこと考えていると、いつポックリいってもいいように、部屋の掃除だけはしとかなきゃなあと思うのだが、未だ年末の大掃除が終わらない。