電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

自分を棚に上げる方が面倒くさい

やはり格闘技ネタを書けというリクエストが多く、うーむ……という感じで、また筆禍舌禍を起こすようなことがあれば、まあかなり危機的状況だと思うので、やはり書き難く、かと言って無難なことを書くんだったら、それはメモ8ではないのであって、やはり書く以上は、強い主張を込めたことを書かなくちゃ。

しょうがない、また学ちゃんの悪口でも書くか。

ただし、自分が生き残るために誰かを犠牲にするのでなく、
自分が生き残るために、誰かを陥れていないか?

強くなりたいという気持ちを利用し、食べたいという気持ちを利用し、
誰かを陥れていることはないか?

いま一度、胸に手を当てて自らを問いただしてほしい。

Southern California/高島学
http://www.fnlweb.com/column/2009/01/fightlifesouthern_california.php

うーむ……という感じである。

あのさ、専門マスコミの方々はですね、とても仲が悪い。

プロモーション関係者間より、はるかに仲が悪い。あの人とあの人はダメとか、取材される側が、何で気を使わなくちゃいかんのよと思うことばかり。それでも何でそんなことに気を使わないといけないと言えば、学ちゃんのように、小さいことで、すぐ怒りだす奴がいっぱいいるからだ。恐いんだよ、学ちゃんはよー。いちいち喧嘩するのも面倒だし。勿論、自分の場合、喧嘩自体は大好きなんだが、本気でやるには、体力・気力、何より時間的・精神的な余裕が必要なのよね。

なので、親分から圧力かけちゃおっかなとか思ったら、「お前の言うことは、高島とそっくりだ」とか親分に文句言われたりして、しょぼんとしたり。それはあんまりだみたいな。

まあ、おれは自分のことは棚に上げないし、胸に手を当てて、じっくり自らを問いただしても、何ら疚しいことはないんだが。学ちゃんに言われる筋合いねーみたいな。そこが違う。