電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

混沌を愛す

「この子達の混沌を愛している」
「思った通りに育たないところまで含めて楽しんでいる」

子持ちの知人の言葉。いやあ深いなあ。

自分は結婚したことこそ、わずかにあるものの(変な表現)、子供を持ったことがないので、子育ての苦労とか聞くと、やたら新鮮だったりする。何にでも使えそうな深い言葉をさらっと言われる。いや「自分で言って、自分に酔っちゃったよ」と照れてはいたが、酔っていいよ、うん。

ちなみに反抗期の子供について、夫婦喧嘩の最中に、啖呵を切った科白がこれだそうです。