2009-07-17 混沌を愛す 「この子達の混沌を愛している」 「思った通りに育たないところまで含めて楽しんでいる」 子持ちの知人の言葉。いやあ深いなあ。自分は結婚したことこそ、わずかにあるものの(変な表現)、子供を持ったことがないので、子育ての苦労とか聞くと、やたら新鮮だったりする。何にでも使えそうな深い言葉をさらっと言われる。いや「自分で言って、自分に酔っちゃったよ」と照れてはいたが、酔っていいよ、うん。ちなみに反抗期の子供について、夫婦喧嘩の最中に、啖呵を切った科白がこれだそうです。