電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

災害対策

某日:作業場所であふれているゴミ箱に蹴つまずく。ゴミがぶちまけられるが、忙しいのでそのままにする。

某日:作業机の一番端においてある灰皿においた、吸いかけの煙草に、手探りで手を伸ばそうとして、どこまで吸ったかも記憶にない煙草を、どこかに吹っ飛ばしてしまう。位置的に、ゴミがぶちまけられたままのあたり。ヤバい、火事になったらどうしようと思い、かと言ってゴミを掃除している時間もなく、しょうがないので、ペットボトルに水をくんできて、煙が上がったら、すぐ消火しようと考える。

某日:幸い煙は上がらなかったものの、未だ、ぶちまけられたゴミはそのまま。

某日:掃除洗濯等の家事、歳食うごとに、どんどん面倒くさくなっていく。荒れ果てた家の中を眺め、終わりかなと思ったら泣けてきた。