電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

一般人がTwitterでフォロワーを増やすたったひとつの方法

このタイトルを「10の方法」とかにすると、よくある風なんだが、勿論、答えは簡単、自分から片っ端からフォローする。もうこれしかない。

でもさあ、ツイッターに関する「10の方法」みたいな記事を読むと、これが色々書いてあるんだよなあ。細かいところだと、フォローの数とフォロワーの数のバランス。例えばフォローが百人でフォロワーが千人なら有名人、フィフティフィフティくらいならいい感じの一般人、フォローが圧倒的に多い奴はスパムアカウントか嫌われ者、あっち行けカスみたいな。

こういうのって、知るまでは気にならないんだけど、知っちゃうと、なるほどそりゃそうだよなみたいな感じで、自分も、そのバランスが気になってしまう。かと言って、おれは気が弱いので、フォローしてくれた人にフォローを返さないなんてことは出来ないし、する気もない。結果として、個人的には、どこが有名人なのかわかんないけど、フォローの何倍もフォロワーがいる人は、呟いている内容がよっぽど面白くないと、フォローする気にはならない。だって、フォローしたってフォローが返らないことは目に見えているわけでさ。勿論、逆に、何か知らんけど、有名人なのかーとフォローしたくなる人も、当然いるんでしょう。このあたり、実に微妙。ツイッターに何を求めているかの違いとしか言いようがなく。ブログ以上に、どう使うが千差万別なんだね。そのあたりが、今のところ、ツイッターが、非常に面白いなあと思っている理由。