電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

格闘通勤快急

15日は伊丹のホテルをチェックアウトしてから、北新地で旧友と昼飯を食って、京阪電車でヴァルキリー・女子フェザー級チャンピオン、辻結花選手の所属する総合格闘技闇愚羅へ。諸々の打ち合わせ。と連日の番頭日記風。

画像は辻選手と24日ヴァルキリー03出場選手の皆様。左から、デビュー戦の高木佑子選手、今大会で初Tシャツ販売(カッコいい出来!)のSACHI選手、辻選手、2戦目となる森雅絵選手。

闇愚羅さんの壁にはポスターとかスチールとか色々貼ってあって、うわー懐かしいってのも多く、じっと眺めていると、色々思い出が駆け巡ったりする。が、そんな感傷に浸っている場合ではなく、選手は未来に向って走っている。

実は、どこのジムに顔を出しても、あまり練習を本気で観察しないようにしている。がんばっている選手を見ていると、情が入り過ぎちゃうような気がして。自分は引いて冷静な立場で選手を見なければならないので。けどなあ。入っちゃうんだよなあ。

で、タイトルはオマケなんだけど、京阪電車の特急とか急行の名前っておかしくないか? 思わずメモっちゃったくらい。早い方から、快速特急、特急、快速急行、通勤快急、急行、深夜急行、準急、通勤準急、区間急行。特に、通勤快急ってのが直感的にどういう電車なのか、さっぱりわからないし、深夜急行って文学的過ぎ。