電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

少しはエゴイスティックに

さて、ブログを立て直すぞと思ったものの、ここ数ヶ月、何もインプットしてないので、アウトプットするものがないことに気づく。まあ、しょうがない。せめて、映画でもマメに観るようにしないとなあ。いやいや、そんな呑気な話以前に、世の中で何が起こっているのか、さっぱりわかってないのだ最近は。何せツイッターすら、ほとんど読めない日々が続いていたわけで。1週間くらい前に、世界が滅んでいても、気がつかないで仕事していたんじゃないかというくらい。

いやまあ、世界が滅ぶならそれはそれで結構なことである。仕事しないでいいし。ちょっと前に、自分の体調といか健康を心配されて「死ねばそれまで、自分が死んだ後のことまで考えていられるか」と答えたら、「周りに迷惑がかかる」とか言われたんだが、人の迷惑はそれを見て、ああ迷惑をかけてしまった申し訳ないと思うから、何とかしようと思うのであって、自分が死んでりゃそれを見ることもないのであって、別にどうでもいいのである。他人を思う心くらい、せめてエゴイスティックに持たせくれよ。死はすなわちエゴの消失だ。

大体、おれが死んだって、喜ぶ人間はいても、悲しむ人間なんていないし、仕事絡みで周りがバタバタするのも3日くらいのもんで、世界は何事もなかったように動き続ける。