電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

iPhoneにホームボジションを作れるか?

さて、フリック入力

丁度1週間前に「1分100文字は微妙でも70-80文字で安定させるなら、あと1週間もあれば到達してしまうんではないかと思われる」と書いたんだが、うむむ、そこまでは届かない。ようやく60文字を超えたかというあたりで。つまり、ここまでは早かったが、ここからが厳しいということなんだろう。

もっと早く入力しようと思えば、タイトルのような発想になると思うんだが、先人が色々やっているだろうと調べてみたが、大したものは発見できなかった。それにもメゲずカバーの右側の部分に指印(?)になるようなモノを貼ってみたり、ホームボタンをキッカケにするかと試してみたりもしたが、いずれもしっくり来ない。

ホームポジションがないと、厳密な意味でのブラインドタッチ(としか書きようないから、これからはこっちを使うかなあ、自分は「タッチタイプ」という言葉にずっと置き換えていたんだが、iPhoneの場合、タッチタイプじゃ意味が乖離し過ぎる気がする)は不可能なんだよねえ。練習ソフトにも色々なのがあって、例文の内容がランダムで意味のない文字を出すようなソフトだと、擬似的にでもブラインドタッチ的な打ち込みをしないと速度は上がらない。つまり、自分もある程度は、既に擬似的なブラインドタッチはやっているわけなんだが。

PCのキーボードでブラインドタッチをするんであれば、何より重要なのは、常にホームポジションに指を戻すということで、もっと先の過程に我流があってもいいと思うが、人差し指のホームポジションのキープだけはやらないと、ブラインドタッチなんて成立しない筈で。

自分の場合、とにかく左手親指打ちに拘っているので、iPhoneを持つ時に、常に同じカタチで持つということは実践している。まずはこれが大きな意味でのホームポジション。その先、もうひとつ何か指に情報が欲しんだよねえ。……もう少し色々試行錯誤してみる。