電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

男と女の微妙な違い

大会前の集中呟き実行中。体重についてのミニガイドです。引き続き、ツイッターから転載。ブログのみ情報もあるよ。

明日19日13時開催のヴァルキリー・ミニ情報。今日は前日計量。最近の総合格闘技は、前日に計量をするのが、ほぼ常識となりつつあります。

ヴァルキリーの階級は下から、フライ級(45.2kg)/バンタム級(48.5kg)/フェザー級(52.2kg)/ライト級(56.7kg)/ウェルター級(61.2kg)。これボクシングのメジャーな階級名をそのまま利用しています。

但し男子とは同じ階級名でも体重違うので「女子」をアタマにつけて表記するようにしてます。

体重のキリが半端なのは、ボクシングもそうですが、元がポンド基準だから。45.4kg/100lbs、48.5kg/107lbs、52.2kg/115lbs、56.7kg/125lbs、61.2kg/135lbsとなります。

下のふたつだけは、日本の実情に合わせて細かく刻みましたが、前提としては、アメリカ基準です。また厳密にはポンドからキロに直す時に、少数第2位を四捨五入して、第1位までで採用しているので、きっちりイコールではないですが。

で、女子ウェルター(61.2kg)が、男子のバンタムと同じ重さということになります。正確にデータ出せないですが、ネバタ基準(だったかな?)でも、階級名も含め、同じになった筈です。女子はこう切る、階級名はこれというのを発表したのは、実はネバダより、ヴァルキリーが先(男子から常識的なラインから決めた)。それを本家が追従してくれた感じで(出来れば一番軽いところまで同じにして欲しかったけど)、真似てくれてありがとう! という感じ。