電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

ミカサ・アッカーマン型体型

今日書かないと、5日連続で未更新という事になるなあと思って、こうやって書き出してみるわけだが、原発はまさに膠着状態に入ってしまい、特に新たに書きたくなるような事もないし、報じる側のマスコミの問題にしても、これまたすっかり膠着状態に入った感じで、特に書きたくなるような事もない。

勿論、ブログに書きたくなるような事がないというだけであって、日々色々モノを考えたり、発表予定のない文章の構想を練ってみたり、自分が書くという作業に対しては、いつだって意識的であるわけなんだが、そんな意味のない事、いったい何の為にやっているのだと言われれば、もうハタチくらいの頃から、そうやって何かを考えたり、文章を書いたりするのは、自分にとって習慣に近いからだとしか言いようがなく、表現の自由というのは、カネをもらって提灯記事を書く自由や、表現の自由を制限せよと主張する自由を含んでいるのと同じ位、書いたものを発表しない自由もあるわけだ。って、何威張ってるんだ、おれ。

そうそう、今頃になって、クリストファー・ノーランの「インセプション」を観てみたんだが、アリアドネ役のエレン・ペイジって何歳くらいだろうなと、ずっと思いながら観ていて、観終わって最初に調べたのはそれで、そうかやっぱりハタチ超えているのか、何と言うか見事に、ミカサ・アッカーマン型体型だよな、最近こればっか。映画自体に関しては、自分は「ダークナイト」があまりピンと来なかったので、あれよりは面白いなあと思ったものの、渡辺謙の演技が、相変わらずよくわからないとも思ったのであった。