電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

ネットメディアなんて滅んでしまえばいいのに

togetterって、一度拍車がかかると、伝播力はあるものの、普通の話は思ったよりアクセスでない。それ以上に、何か自分のツイートを自分でマトメるのって、どうしても自分の美学に沿わないので、だったら最初からブログに書いとけよという話ではあるし、文章変なとこや脱字もあるが、そのままこっちに上げておく。

@kitamori_d
今日「修斗のフェイス大会載せてもらえないんですか?」って聞いたら、ウチも忙しい中やってるんです。アクセスがいいプロレスを扱うのはあたり前ですし、Z◯Tなんて何年も扱ってないんだから、そういう事言わないでもらえます?って言われた。すみませんでした、ス◯ナビ様。


@nagao_memo8 (注:以下すべておれ)
1)北森さんがスポナビに怒っている件。スポナビに関しては中小プロモーションはどこも忸怩たるモノある筈なので、うんうんわかるよとPCの前で頷いているだけでなく、ちょっとマトメてみようかな。続く


2)ではどうしたらスポナビに扱ってもらえるようになるか。理想は取材される側がメジャーになって、取材拒否をチラつかせながら、小さい大会もやってよと、バーターで押し込めるようになるのが理想だが、現実としてはこれは中々難しい。続く


3)例えば、独占事前ネタ(インタビュー)などをこちらから企画・提供しながら、そういう姿勢を見せて何とか来てもらうしかないんだが、そもそも事前ネタを独占でと提案してもOKでなかったりするから厳しい。続く。


4)そもそも、中小プロモーションの広報が独占ネタを提供するまでの企画仕事をする余裕があるのかといえば、そんなものはキッパリないのであって、では高々ネットメディアごときを前に泣き寝入りするしかないのか。続く


5)少し違う方向で考えてみようか。スポナビは、平気で送ったリリースを飛ばすし、記者会見も来てくれない場合が多い。まずはそういう所なんだという前提に立たないとどうしようもない。続く


6)プロモーション側のコストを考えるなら、実は餌付けしちゃうのが一番安い。簡単にいえば定期的に飯でもおもって接待するわけだ。その上で企画からやってもらえるようにする。端的にいえば買収。ところがこれもスポナビは担当がコロコロ変わるから難しかったりする。続く。


7)担当が変わるという事は愛がない。だから意気で仕事をしてもらう事は不可能。それなら餌をぶらさげるしかない。これが悲しい現実。けれど餌代は慢性的に不足。結局、中小プロモーションの広報は今に見ていろと歯噛みしながら夜空を見上げて泣くしかないんである。


結び)はっきり言ってしまえば、中小プロモの人間はスポナビなんか潰れてしまえばいいのにと思っている。高々ネットメディアの癖に偉そうにしやがってと。ああ松山さんの頃はよかったなあと。けれど圧倒的にアクセスがある筈なのもスポナビなんだよね。それが悲しい現実。


と、悲しい現実を露わにすると、関係者はそうなんだよそうなんだよと心の中で相槌うちながらも、メモ8をリツしたりすと友達と思われたりしてヤバいから止めとことか思って、結果として、どこにも石は飛んでいかず、おれ一人が益々嫌われて終わりなんである。

【※追記】togetterマトメ。http://togetter.com/li/163305