電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

痛いのは初めだけよ

日曜日に2回目のTOEICを受験。何故かまったく気合が入らなかった前回と違って、今回は比較的気合が入り、2週間強ぐらいだけど事前にTOEIC用の勉強もした成果も出て、まあまあの出来だった。少なくとも前回みたいな悲惨なことにはなってないと思うが、かと言って年内の目標である700点を今回でクリア出来ただろうとか、そこまではいってない。いってないが、何とかそれを目指せるギリギリの点数くらいまではいったかもしれない。

年内は11月が最後かと思っていたんだが、12月9日にもあるので、次はこれを受けることにする。うーむ、だとすると、2ヶ月半。年内700点超えには、昨日の結果が600点を大きく超えてないと厳しいよなあ。やっぱり無理かなあ。

今回の事前勉強は、リーディングの部の最初にくるPART5の文法問題のみやったんだが、正答率を上げることではなく、とにかく早く解いてその後の問題に時間を残すことを目指した。だって、相変らず全然覚えられないから。なので、とにかく早解きの癖を自分につけるようにした。結果は正解。最後にドーンと控える読解問題は、大して難しくないんである。時間さえあれば、8割くらいは今の実力でも正解できるような問題なのだ。けれど問題量が多過ぎてまったく追いつかない。だからとにかくPART5(と続くPART6)を早解きして、時間を作ることに専念した。結果として、かなりマシになった筈(とか書いてて変わらなかったらどうしよう)。

が、相変らずヒアリングがいけない。もう少し聴ける筈なんだがなあ。音が取れていても意味が分からないことが未だ多くて。TOEIC対策以外の勉強というか、そっちが本分というか、相変らずヒアリングはメイン(普段はそれだけ)で、やっているにも係わらずだ。なんかTOEIC用の対策しないといけないかなあと思った。PART5用の対策と同じように、問題慣れするような方向になるとは思うが。そういうのをキッカケにヒアリング力自体がついていくかもだしね。

今回の結果も、勿論出次第、報告する。