電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

おれのツイッター

すっかりブログを更新するのを忘れていて、現時点でもう7月3日なんだが、とりあえず6月更新分ということで。ずるずる。

何か書くことあったような気がするけれど、一時期のようになんか思いついたら、ブログ用にメモしておくという習慣を失ってしまったので、何も覚えてない。しょうがないので、ネットについてでも書くか。

最近は完全にツイッターが一時期よく言われていた用語である「マイ・ポータル」になっていて、ネットにおけるすべての起点となっている。若干メルマガ通知をメーラーで受けているものの、ほとんどは大新聞さまのタダ会員用の通知だったりするので、あんまり見ていない。そもそも大新聞さまのネット記事だって、ツイッターが起点だ。

自分が呟く方、というか、時事ネタや、映画やドラマの雑感、つまりチラ裏な呟きをする為のツールという用途だけでなく、はてなアンテナRSSという、どうも性に会わずすぐに使わなくなってしまった機能を包括して使えて、つまりPCであれば、Tweenというツイッターアプリがすべて起点になる情報入手(勿論興味が出ればそこから検索したり何なりが始まるわけだ)が、自分のネットライフ(苦笑)に合っているということなんだろう。

一時期散々話題にしていた、フォロー/フォロワーなんていうことも、ほぼ、どうでもよくなっている。読みたいアカウントをいくつかのリストに分類しておいて(この分類も数年間かけて、じわじわ改善している)、あとは、時間のあるなしで、どのリストをどの程度丁寧に読むか決まっていく。

実に快適である。おれの攻撃的ツイッターは完成した。ワールドカップにすら通用しそうだ(と思ったら、予選敗退してしまうのもよくあることで)。