電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

嫌儲について考える

だはは。アフィリエイトやってもいいかなー!? いいと思う人はスターつけてねと書いたら、3つしかスターが付かなかっただけあって、クリックすらされやしねえ。ちなみに、アマゾンは、成功報酬型なので、リンクをクリックするだけなら、何の報酬も発生しないからね。興味を持ったけど、メモ8なんかにカネ落としてたまるかーと思う人も、遠慮なくクリックしてくれ給え。

世の中、何でもかんでも「ビジネスだから」と言えば、それで許される時代だからこその「嫌儲」。そう思う。カネ儲けなんて、本質的に卑しいことであるのに、やっぱり、みんなカネはあった方がいいと思っている。当たり前だ。つまり、嫌儲の半分くらいは、嫉妬や僻みであり、残りの半分は、僻まれたくない、浅ましくなりたくない、セコくなりたくないという思い。

この歳になったら、嫉妬・僻みという感情とは無縁の人間でありたいと思うし(人間にとって、そういう感情が、何かを成し遂げる為の重要な原動力であることも事実だけど)、かと言って、もう、いい人であり続けることにも、飽いている。

などと考えてしまう時点で、アフィリエイトで儲ける適正を欠いているのだ。恐らく、自分のような一般人(だよね?)の場合、こんなことに躊躇いを持つ時点で、もうダメなのだ。なりふり構わず、騙しでリンクを踏ませるくらいでないとね。

そんなことはわかっている。だからこそ、徹底的に、良心的なアフィリエイトとは何か色々考えてみたくて。もっと正確に書けば、色々データを取っておきたくて。本業に近い分野なのに、ましてやネット野郎なのに、今まであまりに嫌儲すぎて、それ系の知識が弱いんだ。で、色々試して、結果として、良心的に儲ける方法がみつかったら、うれしいじゃん。