戦乙女の涙
去年あたりのスマック引退直前の頃は、大会が終了すると、肉体的にもそうなのだけど、もう精神的にボロボロになっていて、疲れが抜けないというか、ダメージがキツかったんだけど、今回は、ラストの辻選手と茂木Pの涙で、精神的な疲れが、全部流された。今思い出すだけで、まだ泣ける。
いやあ、身体はキツいけどさあ、翌日の朝に、座り仕事ならする元気があるというか。
ご来場くださった皆様に、深く深く感謝。そして、開場・開演の遅れ、深く深くお詫びいたします。ファンの皆さん、暖かい方が多く。実に、暖かい。ネット感想もそれなりにチェックしました。
総合、いや格闘技に全般に造詣が深く、にも関らず、あまり女子は見ていない、うしをたおせさん。
「ヴァルキリー【女子格in金網】が始まった そして女子格を初めて観戦」
関係者のみなさんも本当に胃に穴が開くような心労がありそうですが、立ち上げ興行無事終了お疲れさまでした。
でもお客に同情されてちゃダメなわけで。何も考えずに来場した観客が楽しめる大会を期待します。
「お客に同情されてちゃダメ」というのは、まったくまったくまったく(と3回書いてしまくらい)、その通りであります。肝に銘じてがんばります。
ヴァルキリー旗揚げ、各論問題出まくり、総論大成功という大会だったと認識している。何故大成功なのかと言えば「続かせるモデルケース」を作れたので。
ブログでこういう書き方をするのは、好きではないのだけど、久保さん、ありがとうございました。当然のことながら、貴方がいなかったら、ヴァルキリーは、存在していません。伊東さん高野さん、仕事増やしてばかりですいません。ありがとうございました。加えて、ケージ組み立ててくれる慧舟會の男性陣、事務系を手伝ってくれる女性陣、ありがとうございました。
出場してくれた選手の方々、ありがとうございました。選手の強くなりたいという心なくしては、大会なんて成立しません。皆さんのガンバリこそが、格闘技大会の最高の作品であり、目玉商品です。
そして、すべての皆様、今後ともお願いします。
もぎゅPには、ありがとうは言わない。もう同士だからね。お疲れ様。またがんばりましょう。