電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

生きる楽しみ

昨日で、今年の大河ドラマ篤姫」が終わってしまい、あまつさえ、深夜コンビニに、少年ジャンプを買いに行ったら、「ワン・ピース」が休載だったりすると、もう何と言うか、生きる楽しみを根こそぎ持って行かれたような気がして、憂鬱な月曜日の始まりとなるわけだが、そんなことしか楽しみがないのかと言われると、情けないことにその通りであって、いやむしろ、それだけ現在の「ワン・ピース」と「篤姫」が出来がいいのだ。

来年の大河ドラマは、直江兼続が主人公の「天地人」。題材としては面白いし、キャストも結構充実していると思う。特に上杉景勝北村一輝が適役だと思う。石田三成小栗旬で、淀が深田恭子ってのも、今時の大河な感じがして、いい感じだ。ところが、色々調べてみるとモロモロその他の理由で、ドラマとしては期待出来なさそうなんだよな。簡潔に言ってしまえば、脚本に期待が出来ないらしく。あと、この時期まで、前田慶次郎を誰がやるか発表されず、ということは、出たとしても、ほんのちょっとだけなんだろう。ここが実に悲しい。ワンポイントで大物使うなら、スティーブン・セガール藤岡弘を希望。生きるまでいきたらば死ぬるでもあらうかとおもふ。