電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

マスコミは意味の通じる日本語を書こう!

2日続けて、アフリクションネタ。「MMA PLANET」だから、まあ高島学が書いてると断定して話を進めるが。

【Affliction】 メイン消滅とともに、大会キャンセル!!
(前略)
コミッション認可の大会では、ファイターに契約通りのファイトマネーが支払われない可能性が高い大会は認可を取り消される事例もあるが、同大会もメインを失ったことで、大きなビジネス的なリスクを背負うことになっていたのだろう。

それにしても大会8日前の勇気あるキャンセル決定は、これ以上ない無責任な判断としてMMA史に永遠に語り継がれるであろう。
http://mmaplanet.jp/archives/945982.html

純粋に、意味わかんね。前段は意味だけは理解しようと思えば出来なくもないが、それでも大会のキャンセルは、コミッションの大会への認可とは、今回の場合どう考えても関係ねーだろー(関係あるっつーなら説明して)。後段になると、完全に意味不明。「勇気あるキャンセル」と「無責任な判断」がどう繋がるのか。

そりゃゴン格も久々に別冊予定してて、ネタがなくなって困るんだろうけど、そういう私怨が迸っているだけにしか読めないよなあ。情報はいくらでもある筈なのに、何でこんな文章になっちゃうのか。情報なんて何も持ってない自分が、昨日の程度のことは書けるのに。いやまあ、高島学の文じゃなかったらお笑いだけど。

それにしたって、高島センセ、自分の意見が通らないとすぐ喧嘩で、今やマトモなアドバイスを言ってくれる人が誰もいないんじゃないの? 心配になってしまうほど酷い。元々勉強不足で大した文章書いてない癖に、自分の文章過信しすぎ。ゴン格本文でも、そういうの多々見かける。コールマンの高田ネタなんて、あれじゃ誰もわかんねーだろ。相変わらず、ああいう匂わすだけで逃げる文章で、自分に酔ってるのが気持ち悪い。

いやあ、ゴン格、松山さんや藁谷さんはいい人ですよ。女子格は邪険に扱うけどなー。近いうちに今度はヴァルキリー・ストラップ作るから、またつけてね!