電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

ばななちゃんを、いじめるな

自分はかなり昔からの、ばななちゃんのパパのファンなので、あのパパの娘というだけで、高橋源一郎が現代の太宰治と絶賛する前から、比較的熱心な、吉本ばななの読者であった。最近はまったく読んでないんだがね。

その吉本ばななが、ここ数日で、プチブレイクの気配をみせている。勿論「叩かれ」のベクトルで。

女流作家がネットでおかしなこと書くと、晒すアホがいて、それをキッカケに、当然のごとく叩きが発生するわけだが、自分はそのたびに、優れた女流作家は、例外なく全員キチガイで、それが面白いんだがら、こっそりとその痛さを楽しむべきであって、お願い、ばななちゃんを許してあげて、パパは凄く偉い人なんだぜ。とか、書いている気がする。

何故、誰もがそんなに不寛容になりたがるのか。