電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

人間失格

恥の多い人生を送ってきました。私には観る目がまるでないのです。何ってこれ内藤大助亀田興毅戦、私のリアルタイムジャッジです。

興毅は、兎に角、クレバーだったと思います。ポイントを計算した戦いが出来ていた。一方、内藤はここ数戦の停滞がそのまま今回にも出た感じ。

こんなにズレるとはなあ。ボクシング観戦をテレビでする時は、実は必ずジャッジつけるようにしていて、そんなにズレないんだが。言い訳するなら、あのカメラ位置がネック。リング下から見上げるのとは、採点ずれることはある。アッパー系のパンチが当たっているのが見難いことも多く。特に小さい奴。それともっとリング上の音を入れて欲しいんだが、そこは入れてくれないんだよな。

……が、兎に角もっと精進します。

ツイッター、そこそこ盛り上がっていたんだけど、具体的に、採点を気にする人は、ほとんどいない。そこはちょっと寂しい。いやいや、ボクシング・クラスタな方々を自分がフォロー出来てないだけかもだが。総合でもコアなマニアだけかもしれない、具体的にジャッジ気にするのは。あと、オープンスコア制は、あまり賛成じゃなかったんだけど、ファンを納得させるという意味では絶大な効果があると、改めて思った。