電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

ブログの過去数字をチェックする

さて、実践編。というか、実状編。どうも、こういうのを公開するのは、イマイチ恥ずかしいんだが、このブログの過去アクセス数を公開してみる。

恥かしいというのは、あまりに数字少な過ぎてだ。勿論、母数というか、ありがたい固定読者というか、大したこと書かなくても来てくれる数百人の方々がいてくださるので、そこそこはある。が、所詮、そこそこだ。

ちなみに、この数字、はてなの有料カウンターの数字で、これは無料の「ページビュー」と多分同じ数字が出る。アクセス解析の定番、「忍ツール」とかでも、ほぼ同じ数字が出るようだ。ブログ付属のアクセス解析だと、例えば、アメーバはロボット検索(各サイトの状況をみるための自動の情報収集)の数字を拾うらしく、不自然に大きな数字が出る。これ、昔のブログはアメーバがアクセス解析機能がない時期で、「忍ツール」を入れていて、ようやくアクセス解析機能が始まった時にモロにその数字差を目撃しているので、間違いないと思う(現状もそのままだとは断言できないが)。ライブドアは、経験上、少な目に出るような気もするが、あえて少なく表示する意味はないので、まあ多分マトモなんだと思う。あとのブログはよく知らない。

では、具体的な数字。まず先月から今年の下半期。

2009年11月:30,215
2009年10月:22,861
2009年9月:19,179
2009年8月:17,340
2009年7月:18,203

11月は快調だったが、これは格闘技系の記事で、例によって、スポナビトラックバックを飛ばし、2,000超えのアクセスとなったのが4日あったから(その他も格闘技ネタの日はそこそこ数字は出る)。なので、そんなに喜べない。

7月末に、mixitwitterを、ほぼ同時に始めて、やっぱ、このブログ自体がもっと盛り上らないとダメだよなあと思い、まずは毎日更新しないとなと決意したのが8月の末、そこから暇をみて色々を方法論を考え、この連載を開始したのが、11月のアタマという経緯。

10月あたりからジワジワと数字があがっていることは確実だ。毎日更新の効果もゼロではないと思うが、アクセス解析からの数字で見えるのは、twitterからの流入。確実にある。日々の逆リンクでも当然数字が出ているし、それ以上に、定着してくれている方々が、少なくとも数十というレベルになっていると思う。続いて、今年の上半期。

2009年6月:15,990
2009年5月:24,107
2009年4月:17,742
2009年3月:13,659
2009年2月:14,188
2009年1月:15,138

5月だけ、そこそこ数字が出てるが、これは、「所くんからKIDに寝返った内藤大助」というエントリーを書いて(タイトルだけのハッタリ記事)、1日4千近くアクセス、その他もこの月は、比較的格闘技ネタを書いている。さらに去年。

2008年12月:13,274
2008年11月:34,903
2008年10月:26,119
2008年9月:27,933
2008年8月:53,335
2008年7月:25,297
2008年6月:955

2008年5月:826
2008年4月:559
2008年3月:805
2008年2月:440
2008年1月:568
2007年12月:731

このブログ、2007年12月に開いているものの、しばらくは、ほぼ月イチ発言。どこにも宣伝してなく、目ざとく見つける人がいても、内容があることは何も書いていなかった為、まあこんなもん。

この年の7月の半ばに、突如ネット復活を宣言し、格闘技マスコミのネタをガンガン書き始め、8月では5万超え。ここが、このブログ史上最大のアクセスのあった月。11月に再び3万を超えるが、これは、お恥ずかしい筆禍で、解職騒ぎがあった月。1ヶ月ブログ休んで、ひっそりと再開して、なるべくおとなしいことを書き続け、今年に至る。

まずは、5万超えで安定することを目指す。これが短期的な数字目標。

もっとネットに時間をかけられたらなあとは思うが、それじゃ本末転倒で、あくまで真っ当に仕事しながら、どこまで出来るか、そこが問題だ。かつ、自分の場合、飽きっぽいこともあり、兎に角、楽しみながら出来ないとね。あとは、現状を分析して、計画を立てて、実行する。そして再び分析に戻る。何でも同じことだ。

次回は、この数字をネタに、もう少し色々と考えてみる。