電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

合法トリップの楽しみ

合法ドラッグと書こうかと思って、考えてみればドラッグじゃないよなと思い、トリップと直した。まあ、それほど、大袈裟なものじゃなんだが、サウナと水風呂でぶっ飛ぶ方法があって(方法は簡単、耐え切れなくなるまでサウナ入ったら、水風呂に入って後頭部まで水に付けて目を瞑って、あとはじっとしているだけ)、あれは気持ちいい。但し、飛ぶというより、感覚としては、目が回るに近いんだが、気持ち悪さがないのがよくて。が、まあ、サウナもしょっちゅう行っているわけにもいかないし(近所のサウナが潰れちゃうんだよなあ)、いつか脳の血管ぶちっと行って、死ぬような気がするし、どちらにせよ高い頻度では楽しめない。

ここのところ、忙しくて、睡眠不足になりがちで、そうすると眠気を押さえる為に、コーヒーをガブ飲みするだけでは足りず、カフェイン剤なども飲むわけだが、そうすると、今度は、カフェインが抜けずに、眠れなく場合もあるので、仮眠を取る場合は、軽く酒など呷るんだが、さらに激しく忙しくなっていると、カフェインなどビクともせず睡魔が襲ってくるレベルになり、そういう時に、昏倒するかのように眠ってしまう時、激しく面白い夢を見ることが多い。

自分は、普段はほとんと夢はみない。いや、見る分には見ているのだが、覚えていられない。が、カフェインの影響なんだと思うが、これが強烈に覚えていて、その感覚まで身体に染み付いている感じで。今もその感覚を思い出せる。この10日間くらいで、そういう夢を2回見た。内容は書かない。他人の夢など、往々にして面白くないからだ。もしくは、夢を面白く伝えられるほど、凝った文章に仕上る時間がないともいえる。

問題は、夢を見るのはコントロール出来ないこと。見る確率を上げることは出来ても、その程度のことで。つまり、これはあまり楽しみにはならない。忙しい最中に、偶然神様がくれた憩いのひと時みたいなもんで。が、まあ、いい。さて、また2時間仮眠してみるか。いやいや、もうひとがんばり。