電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

河原の雨蛙

昨日のGCMボルテージはこんな感じで無事終了。お話することが出来たコアスタッフの方々の士気も高いし、これは続くでしょう。何をやるにしても、今は「続けること」、これが一番重要だと思う。そして、ここは選手もスタッフも、みんな若い。素晴らしいです。

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というわけで、今回の大阪行き、あとはプライベートモード。

昨日も書いたが、今回の旅行は少しのんびりしようと思っているのて、本かDVDでも持っていこうかと思っていた。が、結局止めた。そんなことする位なら、文章でも書き溜めようと思い直したからだ。環境が変わると、普段と違うことを考える。だから、文章を書くには、いい感じなのだ。

相変らず、書き溜めたメモは山ほどあるものの、まともな文章に仕上げることが出来ず、日々の雑務に追われて、駄文を連ねるばかり、このまんまじゃまるでダメだと思いながらも、そうやってズルズルと年月を重ねていく。気がつきゃ老眼酷くなり、何も見えなくなり、ブログの更新なんて出来なくなって、仕舞いにゃ、世界のすべてが遠くなり、膨らんだ腹が破裂して死ぬのである。河原でガキに捕まった雨蛙みたいに。空気入れるなよ。入れると破裂するから。入れるなってば。爆竹なんてもってのほか。

なんだよ、旅に出ようが、普段と書くこと一緒じゃねえか。