電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

今日の富士山は見えない

明日開催のデモリッション・ウエストの為、今年三回目の大阪(に向かい中)。

極端なデブ症、否、出不精なので、仕事でもなければ、旅行などする筈もなく。ああ温泉に行きたいと思って早15年、てな具合。そういう意味では、こうして仕事で旅行するのも貴重といえば貴重であり。目的は何であっても、旅行はいい気分転換になるしね。ところが、厳密な意味で仕事なのかといえば、微妙なところであるから、心境はやや複雑だ。

簡単に言ってしまえば、カネにならないわけで、現在は投資期間、将来的にカネになるんだというわけでもなく、果たして、それで仕事だといえるのかと言う話であって。

強引に仕事であることにするなら、視察というのが、一番正しいんだが、一応、主催者メンバーの中に名は連ねている訳で、誰も覚えてないだけではなく、実際仕事も殆どしてないんだが、やはり、視察というのは、ちょっと違う気がする。

などと、もごもご逡巡してたら、今回は当日スタッフとして、そこそこの仕事を振られてしまい、そうか、おれは超廉価(というかタダ)の労働力であったのだ、そこに仕事があるなら、総合雑用家は、行かねばならぬ、行かねばならぬ、カネは後からついてくるって、孫さんも言ってた。

ついてきたタメシは、未だかつてないんだが。