電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

エコ商売はキャッチが勝負

今売れてるらしいこれ。

何と言っても新しいのは、まったくの無着色であること。これだけ味がついていて、これだけクリアであるということは、この手のドリンク、ここまでクリアに出来るのを、わざわざ色をつけていたということが、わかってしまう仕組みである。色をつけないと「ただの水じゃねーのかこれ」と有難みが薄れて売れないという判断がなされていたんだと思うが、今時、ただの水をただじゃなく売っているんであって、もう少し早くこの手のタイプのモノが出てもおかしくなかったとは思う。

キャッチが素晴らしい。「おいしい+環境にいい」である。健康にいいとは書いてないが、何となく健康にもいいような気がしてくる。成分を見てみると、健康には決してよろしくない成分しか入ってない(とはいえ、その他の清涼飲料水に比較してとりわけ悪いわけでもない)んだが、スポーツドリンク系の商品に比較しても、何やらエコで健康によさそうな気がするから不思議だ。

自分はもう飲まないけどねー。