電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

アフィカスネカマの勇気くん

いや何だよそれという話なんだが、詳細は各自ぐぐれカス。

おれ的には、娑婆で元気にネットゲーマーやってるらしい狂人くん以来の、ハートウォーミング系炎上というか、こういう、その才能をもっとクリエイティブて生産的なところで使えよな子には、どうも弱いんである。ましてやブログにコメントをくれた某業界関係者が山に人を埋めていたなどという話と比べると、もう圧倒的にハートウォーミングで、ネカマ7年続ける心の闇が、おれのハートに火をつけるという感じだ。何も直接的な被害を被ってないしね。

この子はプログラムの勉強などにも熱心で(ポインターって何よという勉強し始めの頃に誰もが苦しむ問題にアドバイスしたこともある)、実際かなりITスキルあるところを見せていたし、何より文才というか煽り才が天才的なところがあり、狂人くんと違ってやってしまったことも犯罪で実刑というレベルではないので、今後もこのまま益々間違った人生を力強く歩んで欲しいと思うが、お父ちゃん(同世代やや年下みたいだ)金持ちそうであるので、まあ、おれなどがお節介やかなくとも大丈夫だろう。

恐らく自分も理力の暗黒面に落ちているからこそ、こういう子に惹かれてしまうというのが前提だが、もし、彼がここを読むようなことがあるなら、是非ともこう伝えたい。世界は安易な市民運動などでは何も変わらない、そのままいけ、キミのような人間だけが世界を変える資格を持っているのだ。