電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

ミクシィ、その後

某日:ブログにミクシィのアカウントを作った話を書く。申請断ることはないと書いたのに、全然申請が来ない(ごく少数の申請くださった方、ありがとうございます!)。少しだけ、うつむき加減になる。

某日:相変わらず申請が全然こないので、こいつらなら絶対断らないだろうと思った数名に、恫喝的申請を出す。ところがビックリ、うち数名に断られて、がっくりと、うつむき加減になる。

某日:数日経ったが、女性からの申請はひとつもない。長年生きてきて自分のことは充分客観的に理解していたつもりであったが、改めて現実を思い知らされ、盗んだバイクで走り出す。

某日:申請時にやり取りをしてて、メモ8とマイミクになってもいいよと思っている方で、申請を頂けない方には、「恐れ多くて申請できません」という謙虚な方と、「自分から申請なんて出してやるかい」と、自分から申請を出すことが相手の配下に入ることであるような感覚を持っている(つまりこちらから申請するなら喜んでという)方の2通りいることに気付く(単にこのブログを読んでない方はまた別です)。なるほどなあ。

某日:遂に女性から申請がある。ホントなんだ嘘じゃないんだ。後はもう一緒だと思って、片っ端から女性に申請を出してみようと思ったが、ちょっとしゃべったことあるだけだしとか、メールで2・3回やり取りしたことあるだけだしとか、遠慮しまくっていると、結局こちらから出せる人は限りなくゼロに近いことに気付く。ちなみに、格闘技関係者・選手には、遠慮して一切こちらから申請は出してません。運営の秘密とかプロモーターへの文句とか書いていて、おれみたいな人間には読まれたくないんじゃないかと、妄想してしまう慎み深いおれなのであった。歩道橋の上振り返ると、焼け付くような夕日が見えた。

某日:考えてみれば、昔実名でやっていた時も、ミクシィのみでやっていたことは何もなかったので、確かマイミクは一桁だったような記憶がある。が、今度は告知媒体として使うという意図があるので、マイミクは多ければ多いほどいい。なので、深く深呼吸してから、10人程度こちらから申請を出してみる。ところが、これまた断られまくる。夜の校舎窓ガラス壊してまわった。