電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ドンキホーテは格闘技の味方!

今日はこれから記者会見なので、昨晩遅くなって、貼りモノ刷りモノ、一通り準備出来たかな、それではK−1でも見ながら、印刷に入るかと思ったら……、あれっインク切れ。うむカートリッジはもうひとつ残っていた筈……ないっ! もう22時を回りそうな時間。ま…

「少年メリケンサック」にはパンクがない

今週は外出することが多く、合間の時間を埋めるついでに「少年メリケンサック」を観てきた。充分、面白いと思います。やはり、宮崎あおいは天才的に上手い。佐藤浩市は、昔からずっと上手い。最初からテンション高いまま、突っ走り、そこそこ笑えます。いや…

現場力をみくびるな

1週間以上前に、電車に乗った時にふと感じたネタを、忘れないようにとメモして、ところがメモしたこと自体をすっかり忘れていたんだが、昨日、電車に乗ったら、まだ絶賛継続中だったので、大したことないネタなんだが、書いてみる。某携帯キャリア専門ソフ…

WBCから読み解くUFC

秋山選手がUFCと契約した件で、UFCの韓国向けビジネスの切り札的な存在なんだという解釈が、色々なところで、まことしやかになされていたが、そういう意味もゼロではないだろうけど、ビジネス的観点から見れば、常識的・一般的に、何か勘違いしている…

ようやく春

春といっても、周りは花粉症だらけで、ちっとも爽やかでないのは、ここ数年の常態だが、実は自分も毎年春先には、鼻風邪を引き、ついに自分も花粉症になったかとビクビクするんだが、今年は鼻風邪というより、微熱風邪という感じで、花粉症を疑わないで済む…

やはり想定年齢層が高いシンケンジャー

昨日のシンケンジャーの、悪口を言うとグサっときてしまう攻撃ってのは、如何なもんか。しかも、街を歩いているOLに「プチ整形!」とか言って、それは悪口というより、単に秘密を暴露しているだけではないのか。が、月曜の小学校で「プチ整形!」と、ガキ…

ハコは小さく選手はデカく

やっぱり、代々木第2はいい会場だなあ。初めて行ったのは、確か「USA大山空手vs正道空手5対5」の筈。K−1草創期の1頁。そして何と言っても、リングスのKOK。KOKと言えば、一番思い出深いのは、コピィロフがブランコ・カステロを膝十字で極めた…

春になると雪山ではハートのイヤリングと白骨死体がみつかる

昔のいい映画ばかり観ていると、何だこれはイマイチだなということはあっても、それなりにいい所は探せてしまう為、勘が狂うというか、批評眼が衰えてくるような気がして、たまに意識的にクソ映画を見ることにしているんだが、近頃は、これがちょっと難しい…

謙虚であることのカッコよさ

昔から好きな音楽はと訊かれると、ビートルズとビーチボーイズは別格でと先に断ってから、その先を話すようにしているが、実は、ビーチボーイズに関しては、さほど詳しくない。何枚かのアルバムを執拗に繰り返し聴いていただけであり、初期の曲なんかはベス…

腰痛トゥナイト

ちょっと荷物を運んだり、いや掃除をする程度でも腰痛(というより、腰の筋肉痛)になる。金曜は新木場でフライヤーの席置きをしたから、もしかしたら来るかなと思ったら、土曜日起きたら、筋肉痛という感じではなく、何かプスプス言ってる感じ。そんなに痛…

ここまでハマることは滅多にない

いやあ、粟生も穂積も凄かったねー。最近は世界戦でも2試合カップリングするのが普通だが、両方ともいい方に転んで、しかも、これだけ違うカタルシスがあるのも珍しい。2人とも、勝利が決まったばかりの「はじめの一歩」の宮田くんみたいだった。まあ、宮…

深層批評宣言

自分は昔からネットをやっている(というか、ネットで書いている)わりには、自分のことを書かない。いや、自分のことは凄く書く。が、自分の生活のことは書かない。好きな本や好きな音楽や好きな映画について書くことはあっても、仕事の進捗とか、職場の人…

アンダーグラウンドなのに健全な底辺

日曜日は実は1日中格闘技漬けだった。ドリームが玉アリだったこともあり、11時過ぎに西川口へ。行ってた人は行ってた西川口だが、日曜の午前中からナニしに行ったわけではなく、イサミさんが新しく始めた柔術大会を見に行ったのだ(結果はこちら)。これ…

WBCとDREAMの微妙な関係

久々に生で見た「DREAM.7」なんだが、どうでもいいことをひとつ。会場で流れた青木選手の煽りで「青木はWBCが何の略か知らない」というのがオチで(地上波は超短縮版でこのオチなし)、これ、時節柄、野球の方の話だと思うが、どう考えたって、格…

「あずみ」が終わってしまった

正確に言えば、第一部が終わって、幕末編が始まっているらしいのだが。最近は話題になることもほとんどなかったこのマンガ、実はモノ凄く好きで。あまりに救いのない話でさ。主人公の美人刺客(笑)、あずみが大切に思う人間が、片っ端から死んでいき。新し…

思わずメジャーづいて亀田と小沢を見る

ダメだよーTBS、いきなり興毅戦から始めちゃー。興毅の相手のドローレス・ビダルは、やっぱり金魚という噂が強く、実際にもそうだったわけだが、大毅の相手のワンディ・シンワンチャーは、少なくとも金魚ではないという、もっぱらな評判で、つまり速報絶…

そうだ、メジャーに行こう

ふと思い立ち、メジャーな大会を久々にライブで見てみようと思い、Pコードをメモって近所のファミマへ。「DREAM.7」と「戦極〜第七陣〜」、両方とも一番安い席を買うつもりでいたが、戦極の方は7千円席が売切れで、1万2千円の席。ドリームの方は…

チェキ! ゲバラ!

如何に映画館で映画を見てないかという話なんだが、今年に入って映画館で見た映画はまだ2本。2月に入ってから「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」を見ただけだという。やっぱり革命家の映画は見ておかないと。スティーブン・ソダーバーグとい…

シンケンオーは円月殺法の使い手

月曜日は定例のスーパーヒーロータイムと大河ドラマの話。侍戦隊「シンケンジャー」が合体してシンケンオーになる時、円月殺法を使う。刀をぐりると回転させてから八双の構え。うーんカッコいい。わけはないのだが、子供が見るから、それにお付き合いで見て…

東村山は比較的都会だった

自分は東京の下町の生まれなので、いやそう書くと、川向こう(隅田川以東をこう表現する)は下町ではない千葉だという声が必ず出てくるので、江戸川渡れば千葉な小岩で悪かったなと自分で書いておくが、とにかく、そういう生まれである為、中学生の頃までは…