電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「適材適所」は子供に伝わるのか?

いやあ、今日の「シンケンジャー」は凄かった。テーマが「適材適所」。小学生低学年は読めないよ! 23時台のリーマンモノのドラマで出てきそうな内容。いくら何でも対象年齢高過ぎで、果たして世間の子供はついて来ているのか?適材適所は当たり前なんだが…

世界には概ねラザロやプーがいる

金曜の夜だというのに、しこしこ仕事をしていて、今週は土日もびっちり仕事だ、今晩くらいゆっくり寝ようと思ったら、そういう時に限って疲れ過ぎていて、2時間で眼が覚めてしまう。くそっ、せっかく寝ることを自分に許したのにと思って、代わりに、届いて…

冬来たりなば春遠からじ(の筈なんだが)

いやあ、ディファでの内藤大助のタイトル戦ってのは、ちょっと、否、かなり見たかったなあ。よんどころなき理由で行けなかったのだが。録画した地上派をざっくりみた感じでは、試合もかなり面白く。何と言っても、ディファだし。さすがにボクシングリングは…

不通失礼

気がつくと、携帯が止まっていたりする今日この頃。いやさっき復活させたけど。別に貧乏してるわけじゃないやいっ! 忙しいだけだいっ! ほ、ほんとだいっ!ええと、昨日は水道が止まったのは内緒にしておいてくれ給え。

比喩の上手さが文章の上手さというけれど

デブと出不精は別物であるように、貧乏と貧乏症は違う。いやこの比喩はおかしいが。勿論、貧乏症なんて言葉は曖昧な言葉であって、自分なりの定義なんだが。30代の半ばで、比較的経済力に余裕が出た(つまり貧乏でなくなった)時も、自分は貧乏症だった。…

迫り来るウイルスの脅威

最近は、自分がソフト技術者だと言っても、誰も信じてくれないので、たまには技術系の話でも。某ウイルスが猛威をふるっていることになっていて、いや新型インフルエンザの話ではなく、コンピューター上の話。コンピューターウイルスね。あえて、ウイルスの…

黒イチゴと人造人間

最近は、自分がソフト技術者だと言っても、誰も信じてくれないので、たまには技術系の話でも。ここで自分のモバイル系端末についてのスタンスは書いたんだが、それ以降も、スマートフォン系はそれなりにチェックはしていて。「Blacberry Bold」OS搭載の機種…

だから前田慶次郎は誰がやるんだ

昨日の、大河ドラマ「天地人」が、突如面白くなった。本能寺の変が終わって、その直後の歴史のすっ飛ばし方は如何かと思うものの、笹野高史の秀吉がようやく風貌に一致する時期になったこともあり、小栗旬の石田三成が、最近ではそう描かれることが少なくな…

圧倒的な正しさは何やら気恥ずかしい

ジュエルス観戦の為に、新宿に出る必要があったので、ついでに人と会ったり諸々予定を詰め込み、観よう観ようと思って時間が作れなかった、クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」を観てきた。新宿ピカデリー。いやあシネコンになってて凄いの。「天…

私と世界の戦いでは、私に支援せよ

昨日はこのブログ始めて以来、2番目か3番目のアクセスがあったんだが、これは勿論、扇情的なタイトルをつけて、スポナビにトラックバックを飛ばしているから。しかし、結果としては、がっくりだ。アクセスは伸びても、リーダーやアンテナに登録してくれる…

所くんからKIDに寝返った内藤大助

内藤選手とKID選手が合同公開練習をしてて、ここで内藤選手が話していることが、相変わらずいい感じだ。KID選手も内藤選手をリスペクトする発言をちゃんとしてて。というわけで、タイトルは人寄せ以外に意図はないので念の為(紙プロの方の記事にその…

火事と喧嘩はネットの華

プロモーター、必死ですという話(と、最初に書いておかないと、格闘技ネタだと思ってもらえない)。火事と喧嘩はネットの華とタイトルに書いてみたものの、ここのところ(というかもうこの5年以上)、ネットも安定しつつあって、どこも面白くない。そもそ…

素敵なテロリズム

もう散々書いた(ようには見えないかもしれない)ので、止めようと思いつつ、また清志郎ネタ。自分はブログで動画系サイトのURLを貼ったことは一度もない。ソフト開発にしても、格闘技の興行にしても、著作権を持つ側の立場である場合が多いので、そこは…

放蕩息子の帰還

試合内容と結果云々以上に、主催者側の人間として、色々考えさせることの多かった「修斗伝承 ROAD TO 20th ANNIVERSARY FINAL」。昨今の「何をやってもチケットが動かない」という関係者の悲鳴が色々なところから聞こえてくる状況で、立ち見もギッシリの超満…

マッハxトリッグはVTJではない

もう一本修斗ネタ。 【スポナビ(デイリースポーツ)】 伝説的な大会「VTJ」が10年ぶり復活へ 【※追記】スポナビが消えているので、元記事のデイリーを貼っておきます。 【デイリースポーツ】 伝説的な大会「VTJ」が10年ぶり復活へ マッハとトリッグが…

僕らは薄着で笑っちゃう

7日目なので、これでシリーズ終了。この一週間、普段まったく見ない音楽系のサイトをウロウロすることが多かったんだが、渋谷陽一が、伊藤政則と大貫憲章の3人で、しょっちゅうトリオ漫才をやっていることを知り、それはちょっとロックじゃないと思いまし…

あの曲がり角のところで考えてた

久々(でもないかな)の、カリスマライターネタ。【Fight&Lifeコラム】May 2nd/高島学安全問題(特に体重差)からの、スーパーハルクトーナメント批判。相変わらず甘い。端的にいえば、主催者の思う壺というか。例えば、ボクシング。ヘビー級は190ポンド(8…

青春がだいなしだ

巷で噂の「ドリームクラブ」。いや、誰も噂にしてないような気もするが。いわゆるギャルゲーって、一切やったことないので(もうゲーム自体を何年もやってない)、よく知らんのだが、いやあ、こんなにストレートなキャバクラゲーム(に見える)って今まであ…

おれの腰をもんで欲しいのさ

老眼の話は何回か書いているけど、自分が日に日に酷くなってきているので、同年輩の知人とかに様子を訊くと、これがびっくりするほど、個体差が激しい。50過ぎても、まったく出てない奴もいれば、自分と同じように30代半ばで出始めている人もいて。ちょ…

月光仮面が来ないのとあの子が電話をかけてきた

ここ数年、自宅にはカレンダーがなくて、つまり祭日がよくわからない。PCの時計は、祭日がハッキリしないし、デスクトップにわかりやすいカレンダーソフトを置こうといつも思うものの、どうもデスクトップをゴチャゴチャさせるのが嫌いで、ならばカレンダ…

ずっと夢を見て安心してた

あれれ。何か、サントス・横田は、どこ見ても、つまんなかったという意見が多いなあ。これが面白い。いやこの面白いというのは、自分が一人が楽しんでいるという意味での、面白いなんだが。つまり、昨日の感想に書いたように、自分は、サントスの寝技(特に…

悪い予感のかけらもないさ

昨日は戦極。全選手入場式の時、自分のすぐ後ろで、やたら「やまみやー」と絶叫する奴がいて、五月蝿いパンオタだなあと思って振り返ったら、某PのS常務でした。「こんなに応援してるのに応援してるのに振り向いてくれない」と涙ぐみながら声援を送ってま…

書き手の立ち位置、生き方の問題

昨日、最近にしては珍しく、メジャーの旬なネタを取り上げたのは、そのモノ自体より、このスーパーハルクトーナメントをどう語るかが、語り手のスタンスとセンスを表す絶妙な事例だからだ。あまり面白いことを書けたとは思ってないが、それでもまずは自分か…

毒を食らわばルールまで

うわあ、DREAMのスーパーハルクトーナメントは凄いなあ。色々な意味で、総合の世界からの魂の叫びが聞こえてくるようなメンツで。しかし、ここまで体重差が大きいマッチメイクは、やはりデカい方が圧倒的に有利だと思うんですわ。サップ・ミノワマンは…