電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

素敵な日本語入力

書き貯めたモノも結構あるのだけど、昨日から大量のコメントを頂いて(ありがたい限りです、多謝)、今日は新規エントリーは息抜きネタという感じで、当り障りのないところで、近況報告など。

メインマシンが壊れて、まだ代替のマシンを購入していない。色々作業に不都合が出ていて、誤魔化し誤魔化し何とか凌ぎながら、作業を続けている次第。

シテスム系の作業と、格闘技系の仕事、それぞれ求められる環境が違うことが面倒くさい。システム系の作業は、まあマシンスペックは高いにこしたことはないが、それより何より、開発環境がちゃんと作れているかで。あのソフトこのソフト、入っているだけでなく、そこからの作業が色々あって。それを作ってしまうまでが面倒。

一方、格闘技系の作業は……と考えてみると、まあ、最近は特に何もないか。ここのところ、自分でさほど映像をいじるわけでもないし、過去映像のダビングやら何やらその程度であるんだが、それ系の作業用のソフトは、システム系の作業とまったく異なるソフト群が必要だ。こっちは、スペックが低いと作業にかかる時間が長くてイライラする。

が、このふたつの前提になるのは、まずは、日本語入力環境。エディタとメーラー秀丸系一式)と親指シフトを実現できる環境。過去の単語登録したデータ。わずかな指先の感覚の違いで、まったく文章の作成速度が違ってくるし、何より、そのわずかな感覚の違いが、精神衛生によくないので、ここを第一優先に考える。

今ここを担っている、予備マシンは、今になってみると、やたら低スペックだが、4年前までメインマシンで使っていたものなので、日本語入力環境が、特に不便なく再現出来ていれば、あとの仕事の環境は、しばらく我慢するのもいいかと思えてしまう。ようやく、微妙なキーの違いにも慣れてきた。

そのくらい、日本語を入力することって、今の生活の中心。