昔流行ったフレーズを思い出す
もう20年以上も前(もっとかな?)のものだが、何のCMだったろう、掃除用洗剤かなんかで、西田敏行が「今やろうと思ったのに言うんだものなあー」と、絶妙な表情で言う奴があって、あまりの「あるある」感に、かなり流行った記憶がある。
何でこんな話を思い出したのかと言えば、現在、女子格関係者は、既に「元」がつく、おれのような人間まで含めて、「こんな時だけ聞きに来るんだものなあー」と言いまくり状態。
しみじみ、こんな時だけ聞きに来るんだものなあー。
それなりの期間、スマックのプロモーターやってて、専門誌から取材があったのなんて、1回だけだぜ1回(ゴン格)。それも可愛い後輩の橋本欽也が、散々捻じ込んで実現したようなもんで。
なのにさー。
こんな時だけ聞きに来るんだものなあー。
こんな時だけ聞きに来るんだものなあー。
こんな時だけ聞きに来るんだものなあー。
話さない話さない話さないったら話さない。なーんも話さない。
やっぱり昔流行ったフレーズで結ぶなら「同情するならカネをくれ」でございます。くれくれくれ、カネをくれ。