電脳如是我聞の逆襲

他人を攻撃したって、つまらない。攻撃すべきは、あの者たちの神だ

おれは節分は凄い

昔の自分の文章を読んでは、ああ、おれって面白い事書いていたな、それに比べて今はすっかり枯れちゃってと思うようになって、もう5年くらい経つんだが、去年くらいに書いた文章をみてもそう思うので、それは、つまり、ひょっとして、おれは未だわずかにながら成長を続けているのかもしれないと、楽観的な見積もりをしてみるのも、たまにはいいのかもしれない。

元々、自分に厳しいんである。しかし、今日は節分なんである。節分であるからして、多少甘くてもいいのである。何故、節分であると甘くていいのかというと、節分はいい文章が書けるからなんである。ほんとだよ。例えば、この「鬼は内、おれも内」とか、「建国記念日に格闘技を観ると縁起がよい」とか。

いや、マジにカネ取れるというか、誰かカネくれという出来だと自分でも思うんだが、他人様は少ししか思わないのでもらえない、今年も節分おめでとう。鬼さんこちら。おれの心にいつでもどうぞ。